☆値下げしました！8800→8600 エジプトの首都カイロから南南東へ505km、ナイル川東岸の町ルクソール…ルクソール博物館 近くの店で古代エジプト色濃い、神秘的で摩訶不思議な造形に惹かれ『ハヤブサ頭のワニの小像』 のレプリカを購入。頭はハヤブサで羽が、身体にはワニの鱗が見えます。 ワニとハヤブサが混ざり合った姿のホルスは、紀元前7世紀頃の作で肥沃なナイル川デルタ地帯 でよく出土しています。同じものはカイロのエジプト考古学博物館にも展示されています。 ※日本では2020月11月江戸東京博物館で初公開。 ワニの神セベクは水の支配者かつ豊穣の神。末期王朝時代(紀元前664-332年頃)に崇められて いた象徴で「太陽神ラーやホルスと結びつき、太陽の要素を与えられていると考えられる」そう です。ハヤブサ頭は、太陽と空の神としての能力を象徴すると言います。 ■商品名: ハヤブサ頭のワニの小像 ■技法: レプリカ(ハンドメイド) ※アンティーク加工 ■カラー: 明るい土色(濃淡) ■サイズ(約): 横35×巾9.5×高さ13cm ■素材: 石膏に着色 ■重量: 約2kg ■付属: なし ■状態: 何十年も前に購入したもので、経年劣化(すり傷、色はがれ、汚れなど)は多少ありますが 　　　　まずまずの状態だと思います。(個人的見立て) ※自宅保管品である事 ご了承願います。また完璧を求められる方は ご購入を控えて頂きますようお願いします。