ワッシュバーンの初期の頃のレスポール様のセットネックギターです。軽量でシンプルです。木目が見える艶消し塗装です。 ボディ背面に加工穴が八個あります。弾くのに不都合はありませんが、これを許容できる方に向けて出品します。4つはシールで、2つはエポキシで塞ぎ、残り2つはストラップピン位置補正の部品を取り付けるのに使っています（試行錯誤したので^_^;))　出品者はジャズギターメインなので、ヘッド落ちを極度に嫌うため、このような加工をしました。また、ピックアップ切り替えスイッチの黒プラスチックカバーが割れており、プラスチックタイで縛っています。これは部品が入手できるかと。これらを除けば「使用感はあるが、目立つキズ汚れなし」相当です。バズ・フェイトンフレッティング（最後のロゴ写真参照ください。簡単に言うと、12fのオクターブ調整をしてもさらに残る、ローフレットを押さえたときの張力増加による音程の上ずり、をナット-1f間を1ミリほど短くすることで軽減するフレット設計のことです。実はマッチ棒を使ってほぼ同じ補正ができます）、またトーンコントロールもストラトとレスポールの間を行き来する特殊なシステムのようです（裏面写真に写っている、ボイスコンターコントロールと言うもの）。それもあって、トーンコントロールはあまり使いませんでしたので、若干ガリがあるかもです。使ったら使ったで楽しいのかもしれませんが、基本エフェクタやアンプで調整するので・・・ ストラップ補正部品は基本ストラップごと取り外し、もとのストラップピンのみ残して発送予定です。なお、背面のシールや滑り止めラバーはそのままです。自分で剥がしてください。写真の赤い紐は付きません